MESSAGE
代表挨拶
より良い生活や楽しみ、そして豊かさを実現できるようなビジネスモデルを
韓国に住んでいる時から日本の文化に魅了され、漫画家を目指し、晴れて漫画家デビューしました。
この頃から「大好きな日本で成功させたい!」という想いが強くなり、来日へと至りました。
来日後、『北斗の拳』の作者である原哲夫先生のもとでアシスタントとして修業させていただきました。
制作のお仕事は大変でしたが、とてもやりがいのある仕事で満足していた時期にスマホゲームに出会い、自らがプレイに没頭していることに気づき、スマホゲームへの事業を起こそうと決めました。
「楽しみながら、仕事ができる人達が集まる場所」という意味を込めて、会社名をファンクルー(Fun=楽しい Crew=乗員[メンバー])と付けました。
最初はちっぽけなゲーム開発支援会社として産声を上げ、経験を積み重ねてきたものから自社ゲーム開発に力を注ぎ、そこで完成させたゲームがクイズゲームでした。
また、その勢いのまま2016年には東京ゲームショウ(TGS)のメインブースに出展し、開発力をアピールすることに成功し、そのお陰もあって様々な方々と繋がりも増え、ストリートファイターやモンスターストライク開発で有名な岡本吉起氏との出会いもありました。
出会いを切っ掛けに協業で別のクイズゲームアプリ開発に携わり、アプリを完成させリリースにまで至りました。
様々な実績を積み、今は新たなフェーズに移り変わりつつある当社は、ローカライズビジネスに本格的に参入してプロモーション等にも力を入れております。
今後もゲーム事業を成長させていくことを軸にゲーム以外でのプロジェクトが動き出すための準備をしています。
世の中の人々がより良い生活や楽しみ、そして豊かさを実現できるようなビジネスモデルを目指し、誰もが満足できるものを提供していければと思っております。
代表取締役徐 正煥